品種によって開花までの日数は若干違うものの
9月上旬にしたほうが良いと言われる夏剪定
まだ全部は終わっていませんが、
何とかいくつかの剪定を終えました
1番最初、8月下旬に済ませてしまったのは
地植えのクイーン・オブ・スウェーデン

こんなきれいな新葉が見えてきていたんですが
思い切って切ってしまいました

木立は2/3、シュラブは3/4くらいを目安に切り戻しということで
スウェーデンは一応枝先1/4を目安にカット

お次はナエマ

伸び放題にに伸びて、
私の目の高さ以上のところで花を咲かせてしまっています
目の高さ以下になるようにけっこうばっさりと切ったつもりですが、
今思えば、もっと下で切ったほうがいいような気が・・・
それから9月に入って早々に、グラミスキャッスル
春にはほとんど花が咲かなかったのに
なぜかこの時期になって花を咲かせ始めたところでした

せっかくの花ですが、
泣く泣く切ってしまいました



ちょっとだけ、すっきり!

ブラッシュノアゼット
株が傷んで小さいくなってしまいました

が、健気に蕾をつけています

もうちょっと回復して大きくなってほしいので、
カットしてしまいました

みさきも今きれいな花を咲かせていましたが切りました
株にはほとんど葉がないので、恥ずかしくてお見せできません・・・

紫雲やしのぶれども、葉が落ちて枝だけに・・・
あとは雑草の中に埋もれてしまっている、
アブラハムダービー・真珠貝・クレア・オースチンがまだです
草むしりは終わったので、切ってやらなきゃ!!
今、趣味園テキストを読み返したら
「しまった!」と思うことが書いてありました
剪定と主に肥料をやったんですが、
『返り咲きのシュラブローズは、
お盆以降は肥料を施さないことが、
秋以降も花を咲かせるコツです』って
スウェーデンやシャルロットには肥料をやらないほうが良かったみたい(涙)
でも、肥料をやることで、花を咲かすよりも株を大きくしようとするということなので、
秋の花はあきらめて、大きくなってもらいましょう!!
にしても、返り咲きの品種って、
気が向いたときにぽつぽつと咲くというのなら、
もしかしたら夏剪定したって、10月の終わりに
そろって咲いてくれるかどうかわからないってことでしょうか
それだったら、剪定しないで、好きに咲かせておいたほうがいいのでは?
どなたか教えていただけませんか~~~~
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